化粧水つけるならコットン・手どっち?肌を考えるとやはりあっち!
日々のスキンケア、特に保湿の部分に気を使う人は多いと思います!最近では、メンズの方でもお風呂後には化粧水・乳液を使うという方も増えています。かく言う私(男)も化粧水を使っています。
今までは、化粧水をつけるとき、何も気にせずに手でペチペチつけていました。しかし友達に、「化粧水はコットンでつけるんだよ!」と言われ、コットンを使用してみました。
「あれ...手とコットン、どっちもあまり変わらない...?」
コットンを使用したのにも関わらず、あまり違いがわかりませんでした。スキンケアにそこまでこだわっていない人は、同じように感じ方も多いと思います。
そこで今回は、「化粧水をつけるには素手とコットンどちらがいいの?」というところを解説していきます。
結論から言うと...
素手。
では、それはなぜなのでしょうか?
素手とコットンの比較
■素手のメリット
・コットンよりも肌への摩擦が少ない
同じ皮膚同士なので傷つけにくい
■素手のデメリット
・凹凸のある部分はムラになりやすい
■コットンのメリット
・ムラなく均等に成分を肌に馴染ませることができる
■コットンのデメリット
・どんなに上質なものでも肌に傷をつけてしまう
・ニキビや傷のある顔には使用は控えてくださいとコットンに書いてあるものもある
肌を守り美しくするためのスキンケアなのに、肌を傷つけてしまっては元も子もありませんね。ただ、顔にニキビや傷のない人で、隅々までしっかりと化粧水を行き渡らせたいという方は、コットンを使用してもいいかもしれませんね!
素手での正しい化粧水の付け方
①手のひらに適量(500円玉サイズ)を取り、両手によく馴染ませる
②頬・目元→ひたい・あごの順に擦るのではなく、置くようにつける
③鼻は上から下につける
④フェイスラインや気になる目元などを優しくマッサージする
⑤両手で顔を包み、浸透させるようにする
⑥顔から下の首元まで化粧水をつける
このように、ゆっくり浸透させることを意識すると良いですね!
絶対コットンを使う!という人や乳液だけしか使わない!なんて人のコメントも募集しています!